2009年1月30日金曜日

インタビューを受ける!

今週の水曜日、授業(じゅぎょう)の後で、私は オドリーさんに インタビューを 受(う)けました。

テーマは 戦争(せんそう)でした。
戦争の前と後で 日本で 何が どう かわったか、オドリーさんは 知(し)りたかったんだと 思います。
でも 私は 戦争を 知りませんから、学校で 何を ならったか、おじいさんや おばあさんから どんな戦争の話を 聞いたか、天皇(てんのう)について どう 思うか、日本の政治家(せいじか)が 靖国神社(やすくに・じんじゃ)へ行くことを どう 思うかなどについて 話しました。そして 学校の 教科書(きょうかしょ)の 問題(もんだい)も 話しました。

テーマも むずかしかったし、それに フランス語で 話さなければならなかったので、ちゃんと 答(こた)えられたかどうか わかりません。でも いい フランス語の 勉強(べんきょう)に なりました。それに とても いいテーマだと 思いました。


せんそう= guerre
せいじか= politicien

10 コメント:

Almeo さんのコメント...
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Almeo さんのコメント...

信仰的な問題ですからインタービューを受けるのは大変だと思います *_*;
柳田国男とかで色々読んで色々分かったと思います。でも違うかもしれません、だから、先生、直してお願いします。
神道で、祖霊を清めるように神社に参ることなんですね。生命で痛んだや悲しんだ祖霊達も、、
祖霊を参ると、祭りを祝うと、清まったとても喜んでいる祖霊は皆を守りますが、久闊したら寂しさとかで悪くなるかもしれないのでいけません。
戦争が受けた祖霊はとても清まって欲しいと思います、大変でしたから、だから参ってもちろんとても良いと思います。首相ならも。でも、神道が分からない人達にとってちょっと分かりにくいですから、中国とかにとって政治的武器を変えやすくて、大変だとおもいます、、残念ですが、それでは、誤解や怒るの口実を起こさないように成る程止めてよかったかもしれません、、、

ys wang さんのコメント...

わたしに、せいじ の こと は わかりやすい。 りやく。 ほかの もの は すべて こうじつ。 せんそう は せいじ の
けいぞく。 それだけだ。

ほかに、ひとの いのち より たいせつな もの が ありません とおもう。 

yuka_kn さんのコメント...

あれ、イシェンさん。みんなが漢字が難しいと言ったから、全部ひらがなにしましたか。いいんですよー、みんなも頑張ってリンクにあるサイトを使えば、漢字だって読めるんですから。

靖国問題を中国の一般の人は(たとえばイシェンさんやイシェンの家族、友達)はどんな風に考えているのか聞いてみたいと思っていました。

「国のため」=「天皇のため」に戦って死ねば靖国にまつられる、すなわち神様になれるという考えがありました。これを軍国主義が利用しましたから、靖国と軍国主義はとても深く結びついています。
ですから、日本の首相が靖国に行くのはやはり色々な意味で問題じゃないかと思います。

まず、軍国主義を認めるようなことになる、戦争を認めるようなことになるのではないか。
戦争で亡くなった人に敬意をしめすためだ、という政治家もいますが、敬意をしめすだけなら、そのためのセレモニーもありますから、靖国に行かなくてもいいです。それなのに、わざわざ靖国に参拝するのは、やっぱり何か政治的意図があるのじゃないでしょうか。

それから、政治と宗教を分けるという意味でも問題です。特に首相は公の人ですから、いくらプライベートですと言ってもなかなか難しいですね。

もちろん批判する中国や韓国側にも政治的な意図があるのでしょうけれど、やはり近隣諸国に不安を与えてまで行かなければならないものなのかなあ、と思います。

日本でも色々な意見の人がいます。

ys wang さんのコメント...

私の考え:
まず、戦争で亡くなった人に敬意をするは理解されます。これは人情の常です。大部分
の兵士は 軍国主義に 利用した 若い者です。 戦前、経済危機のため、彼たちは 

仕事を見つけできない 青年でした。 酷い戦争の中で 亡くなりました。 それから
、大勢の罪がない人は も巻かれました。 広島と長崎の 悲劇の 原因は 軍国主義
です、アメリカではありません。 戦争の不幸を受けた人のために セレモニーをしな
ければ、本当に 非情です。

でも、靖国を参拝するは別です。目的は 投票券です。 戦後、日本の政治は やはり
 同じ 政治家族と財閥に 支配されます。 もちろん、そのグループは 「国を守る
」のイメージ が ほしいです。 そのために、教科書を改定し、侵略戦争を美化し、
靖国を参拝する政治家を支えます。 参拝しなければ、「他の国前、腰が抜ける」と批
評します。 国民は も もっと きれいな日本のイメージが ほしいです。 今、だ
れが 自分の国がそな残酷の戦争を発動する が好きですか。政治は 自分の利益につ
いて、 真実に、他のものの気持ちに関係がありません。 判定基準は 自分の利益で
す。だから、参拝は 首相たちに 正しい 選ぶです。だから、参拝を反対しは 中国
政府に 正しい 決断です。 

それから、政治と宗教を分けるは 正しい道です と思います。

私の父は 日本に 好感が ありません。 もちろん、参拝が 嫌いです。
私の母は 政治が 嫌いです。 テレビに そなことを繰り返し理論する が 嫌いで
す。友たちは 多分 私と同じ。でも、皆は 上海に 暮らします。中国は 広く過ぎ
ます。 いつも、他の町の人たちの習慣と考えに ショクされた時が あります。

望みは 唯一つ 中国、日本、他の国も、の若い者がこの歴史を知ります。
ヨーロッパの人たち 時々 自分の侵略の歴史を 忘れ、道徳の優越感を持って他の国
を批評します、ン~、時々 靴を投げます。 
武力は 強さ ではありません。 人を殺すのは 英雄ではありません。 人を支配し
のは 英雄ではありません。 それ認めらなければ、 人類は いつも ちびっこです
。 自分がした間違いを認める勇気を持たない、同じ間違いを繰り返した ちびっこで
す。

Almeo さんのコメント...

イシェンさん、人情だけではなくて神道です。
ここに色々情報があります:
ja.wikipedia.org/wiki/祖霊
できるだけ読んでお願いします。

ys wang さんのコメント...

政治と宗教を分けるは 正しい道です。
国教などは 怖い もの です。
知っている!=支えている
私は ほかの人の考えを変わるつもり が ありません。 ただ 自分の考えを 話します。 
 

Almeo さんのコメント...

イシェンさん、
神道とは国教ではありません。逆に民俗信仰です。僕は日本ではなくても神道を信じる近いです。日本で神道信じない人も居ます、でも少ないです。日本で仏教もとても多いです。
ここに神道について沢山の情報があります:
http://ja.wikipedia.org/wiki/神道
どうぞゆっくり読んでお願いします。

yuka_kn さんのコメント...

サミュエルさん、
神道は日本に古来からある信仰ですが、明治から昭和の戦争までの神道は、国に利用された神道で、サミュエルさんが読んでいる柳田などの論じるものとは違うと思います。そして、日本の軍国主義、植民地主義の時代にその利用はさらに強化されました。靖国神社はその象徴です。ですから、靖国の問題と、(本来の?)神道文化は分けて考えた方がいいのではないでしょうか?

Almeo さんのコメント...

あ、なるほど、神道の問題だけではなくて、政治の心配も入っているんですね。では、僕こそまだまだ色々勉強しなければなりません。
それでも、国外的に日本の政治は判然ですね、去年に苦しめたアジアの民へ公的な詫びがありましたから。